マネーフォワード クラウド会計使い方ガイド

「税区分」の設定方法

概要

使用する税区分の設定を行う項目となり、以下の確認・設定が可能です。

  • 税区分の名称・省略名の一覧
  • 税区分の利用可否設定
  • CSVをダウンロードし、税区分利用可否、並び順を一括でアップロードできる

対象ページ

各種設定>税区分
手動で仕訳・自動で仕訳の各種仕訳入力のページ

対象ユーザー

マネーフォワード クラウド会計・確定申告ユーザー

目次

税区分の設定(画面上)

(1)「各種設定」から「税区分」を選択します。

(2)利用したい税区分科目の「使用」にチェックをし、不要な税区分科目はチェックをはずします。
excises_list.2
(3)課税形式や税率、使用の可否をそれぞれ設定し検索することで、指定した税区分のみ表示をすることも可能です。
excises_list.3

留意事項

各種設定>勘定科目に設定している場合や、登録済み仕訳に利用されている税区分は、チェックを非表示へ切り替えることができません。
チェックの切替えを行いたい場合は、該当税区分が設定されていないことをご確認(またはご対応)のうえ、再度ご操作をお試しください。

税区分のダウンロード・アップロード

(1)「税区分」画面下部に「税区分のダウンロード・アップロード」があります。「税区分設定のダウンロード」にて、ダウンロード形式を選択し、「エクスポート」をクリックしデータをダウンロードします。
excises_list.4
(2)ダウンロードされたCSVには現在の検索キー、並び順、「使用」の設定が反映されています。
CSV上で税区分の使用の可否、検索キーの設定、並び順を編集できます。「使用」は1を設定した場合は有効、0または空白の場合は無効となります。
「並び順」は画面上での表示順を設定できます。「名称」「省略名称」の編集はできません。
excises_list.5
(3)「税区分のアップロード」より、「ファイルを選択」にて、編集したデータを選択します。選択されたファイル名が横に表示されます。
excises_list.6
(4)「インポート」をクリックし、アップロードが完了します。
excises_list.7

マネーフォワード クラウド会計やマネーフォワード クラウド経費から他社サービスの仕訳データをエクスポートする際、設定されている「検索キー」が、インポート先にて税区分を紐付けるコードとして利用される場合があります。
その場合、必要に応じ「税区分」の画面より「検索キー」の設定を行ってください。
更新日:2021年08月27日

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