マネーフォワード クラウド会計使い方ガイド

3.初期設定②(仕訳を入力するための設定)

概要

このページでは、仕訳を入力するために必要な設定について説明しています。
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対象ユーザー

  • マネーフォワード クラウド会計を初めて導入するお客さま
  • 事業者登録が完了しているお客さま
  • 事業者設定が完了しているお客さま

目次

記帳方法ごとの参照ページのご案内

初期設定②は、現在の記帳(仕訳の入力)方法により、設定手順が変わります。
現在の記帳(仕訳の入力)方法をご選択のうえ、設定を行ってください。

現在の記帳(仕訳の入力)方法

・会計ソフトを利用して自社で記帳している

この場合は、こちらの設定手順を確認してください。

・エクセルや紙などで記帳をしている

この場合は、こちらの設定手順を確認してください。

・まだ仕訳を入力していない

初期設定②で行う操作はないので、「4. 4.仕訳を入力する」へ進んでください。

・税理士に記帳をしてもらっている

これから自社での記帳をお考えの場合は、顧問税理士に利用中の会計ソフトをご確認のうえ、こちらの設定手順を確認してください。

「会計ソフトを利用して自社で記帳している」場合の初期設定

他社の会計ソフトを利用している場合、対応している会計ソフトであれば、ご利用中の会計ソフトの情報をマネーフォワード クラウド会計に取り込むことが可能です。
移行可能なデータは「勘定科目」「仕訳」「開始残高」の3種類です。

詳細については、下記よりご利用中の会計ソフトを選択のうえ、使い方ガイドを確認してください。

他社ソフトとのデータ移行

なお、会計ソフトによっては対応していない場合があります。
その場合は、「「エクセルや紙などで記帳している」場合の初期設定」をご参照のうえ、データを取り込んでください。

「エクセルや紙などで記帳している」場合の初期設定

現在、エクセルや紙などで記帳を行っている場合、マネーフォワード クラウド会計のフォーマットに合わせてデータを作ることで取り込むことが可能です。

それぞれの操作手順については、下記使い方ガイドを確認してください。

CSVを使用した勘定科目・補助科目の取り込み

CSVで開始残高を編集する

「仕訳帳」をインポートする

次のステップへ

以上で、「3.初期設定②(仕訳を入力するための設定)」 は完了です。
4.仕訳を入力する」へ進んで、仕訳を入力してみましょう。

更新日:2022年08月19日

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

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