マネーフォワード クラウド会計 お知らせ

三菱UFJ銀行の社名変更に伴うお知らせ

公開日:2018年04月05日

いつも「MFクラウド会計・確定申告」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

「三菱東京UFJ銀行」から「三菱UFJ銀行」への名称変更(2018年04月01日)に伴う、「MFクラウド会計・確定申告」各機能の対応状況についてお知らせいたします。

目次

自動で変更された箇所

  1. データ連携>新規登録から新規に口座を登録する際の名称
  2. データ連携>登録済一覧の「連携サービス名」(既にMFクラウドと連携をしていて「連携サービス名」を何も変更されていない場合)

お客さまの確認が必要な箇所

「補助科目名」の名称

既にMFクラウドと連携されている場合、旧名称で補助科目が作成されています。
ご確認いただき、必要な場合は、下記の操作を行ってください。

名称の変更

新社名に変更されたい場合は、各種設定>勘定科目から補助科目を「三菱UFJ銀行」へ変更してください。

なお、補助科目名を変更すると過去に登録済の仕訳についても変更後の補助科目名が適用されますのでご注意ください。

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名称の追加

新規に補助科目を追加されたい場合は各種設定>勘定科目の「+補助科目追加」ボタンから追加を行ってください。

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上記操作を行った後、データ連携>登録済一覧の「科目設定:編集」から口座へ割り当てる科目を変更してください。

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また、自動仕訳ルールを設定されている場合は、これまで作成された自動仕訳ルールは引き継がれません。
お手数ですが、自動仕訳ルールの画面にて旧名称の補助科目が適用される自動仕訳ルールを削除し、自動仕訳ルールのリセットを行っていただきますようお願いいたします。

「連携サービス名」の名称(初期値から変更をしていた場合)

既にMFクラウドと連携をされていて、かつ「連携サービス名」の名称を変更されている場合は、データ連携>登録済一覧の「連携サービス名」は自動では新社名に変更されません。

もし、名称変更の必要がある場合は、データ連携>登録済一覧の「登録情報:編集」より修正してください。
※なお、こちらの操作はオーナー権限の方しか行えません。

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お客さまの操作が必要な箇所(2018年4月10日リリース済み)

債務管理機能については、新社名を反映させるために、お客さまにて一定のご操作が必要です。

支払先

「支払先口座情報」に「三菱UFJ銀行」を指定している支払先については、弊社側の対応が完了後に「取引管理・債務(β)>支払先一覧」から「支払先」の修正画面を開き、そのまま「支払先保存」ボタンをクリックすることで、新社名が反映されます。

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振込用口座

「振込用口座」に「三菱UFJ銀行」を指定している場合、弊社側の対応が完了しましたら「取引管理・債務(β)>債務管理(β)設定>振込用口座」から編集画面を開き、そのまま「保存」ボタンをクリックしていただければ、新社名が反映されます。

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対象の事業所には債務管理機能の画面上で下記のお知らせのメッセージが表示されておりますので、メッセージを確認しましたら、上記の操作をお願いいたします。

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今後とも皆様のご要望に基づき、新機能開発、機能改善を進めてまいります。

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