請求書連携で取引先名に応じた補助科目を作成するかを選択できるようになりました

いつも「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」において、マネーフォワード クラウド請求書連携で取引先名に応じた補助科目を作成するかを選択できるようになりましたので、ご案内いたします。

対象ユーザー

マネーフォワード クラウド会計・確定申告ご利用中の方
マネーフォワード クラウド請求書ご利用中の方

対象ページ

各種設定＞取引先（マネーフォワード クラウド会計・確定申告）
帳票設定＞会計連動（マネーフォワード クラウド請求書）

変更点

以前はマネーフォワード クラウド請求書側で取引先の作成をすると、マネーフォワード クラウド会計・確定申告側で「勘定科目:売掛金」に対して、取引先と同じ名前の補助科目が「各種設定＞勘定科目の設定」に作成される仕様でした。

今後は、マネーフォワード クラウド請求書の「帳票設定＞会計連動」の画面にて「取引先名に応じた補助科目:作成する」のチェックを外した場合は、設定を変更した以降に作成した取引先について、補助科目が作成されなくなります。

ご注意

• 取引先ごとで任意に補助科目を作成するかは設定できません。

  ご希望の場合は、こちらのFAQを参考に操作を行ってください。

• マネーフォワード クラウド会計・確定申告ご利用開始前にマネーフォワード クラウド請求書で作成された取引先については、マネーフォワード クラウド請求書側で次回取引先を作成、もしくは請求書作成の時に設定が反映します。

今後とも皆様のご要望に基づき、新機能開発、機能改善を進めてまいります。

ご意見・ご要望はログインのうえ、フィードバックフォームよりお送りください。