マネーフォワード クラウド会計 お知らせ

広島銀行、静岡中央銀行の個人口座がAPI連携に対応しました

公開日:2019年05月27日

いつも「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

マネーフォワード クラウドでは、これまでのデータ連携方式よりも簡単・確実に明細の取得ができるAPI方式に、順次対応しております。
このたび、広島銀行、静岡中央銀行の個人口座がAPI連携に対応いたしました。

■注意点
「広島銀行」を従来のID・パスワード形式でデータ連携されている方も、API連携へと切替が必要となります。
・「静岡中央銀行」を従来のID・パスワード形式でデータ連携されている方は、これまで通りID・パスワード形式でご利用いただけます。
・現在の連携を解除すると取得済みの明細一覧の明細がすべて削除されますのでご留意ください。

API連携のメリット

API方式では、専用ソフトを使用する必要なく、明細が定期的に取得されます。

apicooperation01

設定方法

マネーフォワード クラウド側の設定

データ連携>新規登録」画面を開き、連携をされたい金融機関の名称を入力し検索します。
(例:「広島銀行」と入力)
accounts_select

金融機関名を選択後に表示される「広島銀行と連携する」ボタンを押すと、金融機関のページに移動します。
規約を開いてお読みいただく等、画面の指示に従って操作をお進めください。

account_apiselect

注意事項

(1) 「広島銀行」で複数支店をお持ちのお客さまは、支店ごとに登録作業が必要となります。
なお、ID・パスワード形式で取得済みの明細と重複しないよう自動取得日の開始日を指定し、設定してください。

取得方法を変更する場合の設定方法

(2)APIのアクセス許可は銀行ごとに定められた日数で失効するため、定期的な再連携が必要です。

APIの再連携方法

今後とも皆様のご要望に基づき、新機能開発、機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望はログインのうえ、フィードバックフォームよりお送りください。

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