マネーフォワード クラウド給与 使い方ガイド

【年末調整】「年調確定」の操作方法

概要

このガイドでは、年末調整の給与担当者画面で「年調確定」の操作方法をご案内します。

全体の流れは「【2020年度版】マネーフォワード クラウド給与 年末調整の流れ(給与担当者用)」をご参照ください。

対象ユーザー

マネーフォワード クラウド給与をご利用中の方

目次

  1. 操作の流れ
  2. 年末調整が未確定の場合の操作
    住民税徴収区分設定
    過不足税額の精算月度設定
    年末調整の確定
  3. 年末調整が確定済の場合の操作
    入力内容を編集したい場合(年末調整書類)
    入力内容を編集したい場合(給与の支給金額など、各種金額)
    年末調整を確定した状態で行える操作

操作の流れ

「年調確定」画面では、年末調整の計算結果を確定して帳票類を作成したり、一度確定した年末調整を解除して、従業員に対して差し戻し、書類の再提出を依頼することが可能です。

年末調整が未確定の場合の操作

「年調確定」画面では、「年末調整の確定」ボタンをクリックすることで年末調整の確定処理を行えます。

「年末調整の確定」で行われる処理

  • 指定した給与計算月へ「年調過不足税額」が反映 (※反映先を設定している場合のみ)
  • 源泉徴収票など年末調整書類の作成
  • 年調過不足税額CSVデータの作成

住民税徴収区分設定

各従業員の住民税徴収方法について、「特別徴収」か「普通徴収」を選択します。
「住民税徴収区分を設定」をクリックします。

「住民税徴収区分設定」画面が表示されます。
①年末調整確認済みの従業員と、②年末調整対象外の従業員とが区分されて表示されます。

必要に応じて、「徴収区分」を変更してください。
会社で住民税を徴収する場合には「特別徴収」を、従業員が自分で支払う場合には「普通徴収」を選んでください。

年末調整対象外の従業員については、「一括で普通徴収にする」ボタンがあります。
こちらをクリックすると、年末調整対象外の従業員については、全員の「徴収区分」が「普通徴収」になります。

「徴収区分」の設定が終了したら、「変更する」をクリックします。

下記の確認画面が表示されたら、「OK」をクリックします。

住民税徴収区分の一括変更が完了しました。」のメッセージが表示されれば、変更は成功です。
画面下部の一覧表で「住民税徴収区分」への反映を確認します。

過不足税額の精算月度設定

年末調整によって税額の過不足が発生した場合に、どの月度の給与について、還付や追徴を行うかを設定します。
なお、年末調整の過不足税額につきましては給与計算確定後の精算月度でも反映されます。

「過不足税額の精算月度を設定」をクリックします。

「過不足税額の精算月度設定」画面が表示されます。
「本年12月」「翌年1月」「翌年2月」から精算月度を選択しますが、以下に注意してください。

・初期値の「未設定」が選択されている場合、過不足税額は反映されません。
・翌年1月を選択するには、本年12月支給の給与計算を一度確定していただく必要があります。
・翌年2月を選択するには、翌年1月支給の給与計算を一度確定していただく必要があります。

画面右端の「一括で精算月度を選択する」から、「本年12月」「翌年1月」「翌年2月」「未設定」を一括で適用する操作も可能です。
※「未設定」を選択した場合は、年調過不足税額は給与計算に反映されません。

「精算月度」を設定したら、「変更する」をクリックします。

下記の確認画面が表示されたら、「OK」をクリックします。

一括変更完了のメッセージが表示されれば、変更は成功です。
画面下部の一覧表で「過不足税額の精算月度」への反映を確認します。

年末調整の確定

年末調整の情報を確認して誤りがなければ、画面右上の「年末調整の確定」ボタンから確定が可能です。

「年末調整の確定」画面が表示されるので、問題がなければ「確定する」をクリックします。

実行中のメッセージが表示されましたら、しばらく待ってからページを更新してください。

「年調確定」が「確定済」となれば、年末調整の確定は完了です。

「過不足税額の精算月度設定」で反映月を指定している場合は「年調過不足税額」という控除項目で、還付(追徴)する金額が自動で記載されます。
「給与計算」画面で該当の支給月を開きます。

控除科目のため、マイナスの場合には還付、プラスの場合には追徴の取扱いとなります。

年末調整が確定済の場合の操作

年末調整が確定されますと、従業員の「年末調整ステータス」は変更できなくなります。
また、「確認中」ステータスの従業員についても、従業員情報の編集はできなくなります。
従業員情報や給与の情報を変更したい場合は、以下の手順で操作が必要です。

入力内容を編集したい場合(年末調整書類)

「年末調整の確定」をした後に従業員の「年末調整書類」の情報を変更しようとしても、「編集」メニューが表示されません。
登録した各種従業員情報を編集する場合は、「年末調整の確定解除」をクリックし、確定解除操作を行います。

「年末調整の確定解除」画面が表示されるので、内容を確認して「解除する」をクリックします。
※年末調整の確定を解除すると源泉徴収票等の各種帳票が削除されます。

確定解除処理の完了メッセージが表示されれば、確定の解除は成功です。
従業員によるWeb入力であれば、ステータスを「依頼中」に、また紙での提出であれば、ステータスを「確認中」に変更し、入力内容を編集してください。

入力内容を編集したい場合(給与の支給金額など、各種金額)

給与の支給金額については、月々の給与計算で確定した金額が集計されています。
そのため、給与計算に移動し、確定処理を取り消した後に編集した上で、再度給与計算を確定します。
確定処理の取消は、給与計算の右上のメニューボタンから「給与の確定を取消」をクリックします。

再度給与計算の確定処理を行った後は、従業員を「確認中」ステータスに変更し、「年末調整 未依頼一覧」画面で「給与情報の再計算と年末調整候補従業員の取り込み」ボタンをクリックしてください。
その後、新たな年末調整の計算結果を確認のうえ、改めて「年末調整の確定」の操作を行ってください。

※従業員が「確認済」ステータスの場合、「給与情報の再計算と年末調整候補従業員の取り込み」ボタンをクリックしても給与計算の再集計は行われません。
「確認中」ステータスに変更したうえで操作を行ってください。

給与計算の取り消しについて
確定済の給与計算を取り消す際にはいくつか注意事項がございます。
操作を行う前に必ず下記FAQをご確認のうえ、操作を行ってください。
Q. 確定済みの給与計算を取り消す際の注意事項を教えてください

年末調整を確定した状態で行える操作

確定済の状態では、過不足税額をCSVで出力したり、翌年申告内容を従業員情報に反映させることが可能です。

・過不足税額CSVダウンロード

確定した過不足税額を別途現金で精算するような場合などを想定し、年末調整の精算金額はCSV形式で出力できます。
「過不足税額CSVダウンロード」をクリックします。

「過不足税額CSVファイル」画面が表示されますので、ファイル形式を選択し、「ダウンロード」をクリックします。
※ファイル形式は「Excel用(Shift-JIS)」「その他(UTF-8)」から選択ください。

CSV形式のファイルが入手できました。

・年末調整結果CSVダウンロード

確定した年末調整の内容はCSV形式で出力できます。
「年末調整結果CSVダウンロード」をクリックします。

「年末調整結果CSVダウンロード」画面が表示されますので、マイナンバーの出力有無とファイル形式を選択し、「ダウンロード」をクリックします。
※ファイル形式は「Excel用(Shift-JIS)」「その他(UTF-8)」から選択ください。

以下のメッセージを確認して、しばらく待ってからページの更新を行います。

ページの更新後、作成したCSVファイルをダウンロードすることができます。

CSV形式のファイルが入手できました。

・翌年申告内容一括反映

操作方法については、こちらで紹介しております。

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