マネーフォワード クラウド確定申告 お知らせ

【法人】三井住友銀行に関するAPI連携リリースのお知らせ

公開日:2020年05月29日

いつも「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

マネーフォワード クラウドでは、これまでのデータ連携方式よりも簡単・確実に明細の取得ができるAPI方式に、順次対応しております。メリットなど詳細はこちらを参照してください。
このたび、「【法人】三井住友銀行(電子証明書)」および 「【法人】三井住友銀行(ICカード)」とのデータ連携において、2020年5月29日(金)にAPI連携へ移行いたしました。

対象

下記サービスをデータ連携されているすべてのお客さま

  • 【法人】三井住友銀行(電子証明書)
  • 【法人】三井住友銀行(ICカード)

※パスワード認証で明細取得を行われているお客さまで、三井住友銀行 パソコンバンクWeb21の「デビュータイプ」または「スタンダード/エキスパートタイプ」をご契約されているお客さまはAPI連携への切り替えをお願いいたします。また、「ライトタイプ」をご契約されているお客さまは引き続きパスワード認証での明細取得をお願いいたします。
※追記(2020年8月24日):8月24日以降、これまで「【法人】三井住友銀行」の取引明細をID・パスワード方式で連携されていたお客さまも、下記「設定方法」の手順でAPI方式の再連携操作を行ってください。

設定方法

(1) 三井住友銀行の法人インターネットバンキングのサイトに記載された手続きに従って、外部連携サービス利用をお申込みください。
「外部連携サービス」の使い方について(パソコンバンクWeb21の契約必須)
※こちら三井住友銀行のサイトになります。

(2) 登録済一覧ページにアクセスすると、下記のようなメッセージが表示されますので、リンクをクリックしてください。

(3) 以降の変更手順に関する詳細は、こちらをご参照ください。

「【法人】三井住友銀行」については電子証明書連携ソフトでの操作が不要になります

API連携に移行した金融機関は、明細取得時に「マネーフォワード 電子証明書連携ソフト」での操作が不要となります。
そのため電子証明書連携ソフト上からも表示が消え、下記のように表示されることがあります。
select

「設定方法」に記載のとおり、API連携へ切り替えの操作をお願いします。

※ID・パスワードでの明細取得が継続となる他の法人口座の場合、引き続き「マネーフォワード 電子証明書連携ソフト」のご利用が必要となるケースもございます。

注意事項

API連携には、三井住友銀行サイトにて「外部連携サービス」の利用申し込みが必要です。
お申し込み方法詳細は、金融機関サイトのページをご参照ください。
※上記リンクをクリックいたしますと、三井住友銀行のサイトへ変遷します。

今後とも皆様のご要望に基づき、新機能開発、機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望はログインのうえ、フィードバックフォームよりお送りください。

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

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