このページでは、源泉徴収票の転記方法について例をご案内いたします。
こちらの源泉徴収票を例に、入力方法を案内します。
参考リンク
マネーフォワード クラウド確定申告 特集ページ
収支内訳書>不動産>給料賃金の内訳
記載の省略について
確定申告書作成機能の「所得から差し引かれる金額」で既に以下の項目すべてを入力している場合、給与画面での記載を省略することができます。
「所得控除の内訳記載を省略する」をクリックすると、入力項目が隠れます。
- 社会保険料控除
- 小規模企業共済等掛金控除
- 生命保険料控除
- 地震保険料控除
- 寡婦、寡夫控除
- 勤労学生、障害者控除
- 配偶者(特別)控除
- 扶養控除
入力について
収支内訳書>不動産>給料賃金の内訳を開き、ページ内の画像を参考に入力してください。
複数の源泉徴収票がある場合には、追加ボタンで入力フォームを追加できます。
上記のように「入力した「生命保険料控除の額」と「各支払保険料の金額」が、源泉徴収票に記載された内容と一致しているかご確認ください。「各支払保険料の金額」に入力された値で「生命保険料控除の額」を自動算出します。」という表示が出た場合、入力した「生命保険料控除の額」と「各支払保険料の金額」が一致していません。正しく転記されているかご確認ください。
「各支払保険料の金額」に入力された値で計算されます。
特定支出に該当する場合、チェックを入れると入力フォームが表示されます。
操作上でご不明な点などございましたら、マネーフォワード クラウドコンタクトセンターまでお気軽にお問い合わせください。
※マネーフォワード クラウドコンタクトセンターでは、仕訳や税務・会計上の個別相談にはお答えできません。
申告の際は記載内容に誤りがないか、必ず最寄りの税務署もしくは税理士に内容をご確認ください。
申告内容の正誤につきましては、当社は一切の責任を負いかねますのでその旨ご了承ください。
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